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生命保険を失効させてしまった場合

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生命保険を失効させてしまった場合

生命保険を失効させてしまった場合

更新日:2017/11/14

生命保険における「失効」というのは、月々の保険料が支払われないことや、契約の効力がなくなり、
保障が受けられない状態になってしまうことをいいます。
契約が失効した場合、一定期間内であれば、契約を元に戻すことが出来ます。
契約を元に戻すには、一度失効してしまった生命保険を元に戻すことを生命保険の復活といいます。

しかし、仮に復活が可能であったとしても、生活環境が変わり、復活後の保険料が支払えるか、
もしくは失効中の保険料を支払うのが大変であれば本当にその生命保険が必要なのか再検討しましょう。

もし同じような保障内容で月々の保険料が安いものがあれば、失効を期に乗り換えるのも手です。

【生命保険が失効すると失効時から保障は受けらない】
生命保険の保険料は1回支払いが滞っても、すぐに失効するわけではありません。
払込猶予期間というものがあります。
この猶予期間に保険料を支払うことで保障を継続できます。

保険料が支払われなくなると、保険会社から「事前通知」というものが届きます。
この事前通知には、保険料払い込みのお願いと、支払いがなければ保険契約が失効するという内容が書かれています。
払込猶予期間が過ぎ、保険料の支払いが確認できなかった生命保険の契約が失効したという通知が届きます。
これが、失効通知というものです。

【生命保険を失効させないために】
生活環境の変化で生命保険の保険料を支払うのが大変になったとき、
保険契約を失効させないために、加入するときに保険料の安い生命保険を選び加入することをおすすめします。
もしもに備えて、生命保険への加入はしておくべきでしょう。

生命保険の失効は、保障が受けられなくなってしまうので、回避できるなら回避したいものです。
そのために、加入前に月々の保険料を含め、自分に合った生命保険を選ぶことが大切になってきます。
保障内容は大切ですが、月々の保険料が確実に支払えてこその保険です。
無理のない保険料のものを選びましょう。

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