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生命保険の3つの基本パターン

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生命保険の3つの基本パターン

生命保険の3つの基本パターン

更新日:2017/10/10

生命保険には基本パターンと呼ばれるものがあります。
養老保険、終身保険、そして定期保険の3つです。
この3つが基本となって生命保険の商品が作られています。

【養老保険】
死亡保険と生存保険が合わさっている生命保険です。
3つのパターンの中で最も保険料が高くなる生命保険です。
その分、保障内容も非常に充実しています。

定められた保険期間内に死亡または高度障害状態になってしまった場合、
死亡保険金または高度障害保険金が支払われます。

また、保険期間満了時に生存していた場合にも同額の満期保険金が支払われます。

万が一にも備えられ、また貯蓄性にも優れた生命保険のため、高額な保険料となってしまいます。

【終身保険】
死亡保障が一生涯続く生命保険です。
CMなどでも“終身保険”という言葉を耳にすることは結構ありますよね。

保険料は、養老保険程ではありませんが、定期保険と比較すると高くなります。

死亡保障が無期限に続くため、生存している間の給付金はありません。

【定期保険】
保険期間何に死亡、または高度障害状態となってしまった場合、
保険金が支払われる死亡保険です。

3つの基本パターンの中で保険料は一番安くなります。
しかし、その分貯蓄性は低く、掛け捨ての生命保険です。

保険期間が限定されており、生存していた場合の生存給付もありません。

生命保険の商品は、上記の3つのパターンのどれかが土台になっており、
その土台に、お客様のニーズに合わせた保障が上乗せされています。
どのタイプが良いのかは、お客様の家族構成や資産状況によって異なるため、
専門家と相談しながら選ばれたほうが良いと思います。

生命保険には、大きく分けて3つのタイプがあることを、まずは覚えておきましょう!

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